私たちは、ぶどうの味わいの深い、人間にも環境にも優しいぶどうを原料に用いたワイン造りを目指しています。
そのために除草剤を使用しない、草生栽培有機質肥料の施用有機栽培で許容される農薬への代替や、実施回数の低減に取り組んでいます。
太陽と雨と、雑草と虫たちと持ちつ持たれつ、折り合いをつけながら美味しいぶどうを作ります。
その願いはロゴに込められています。
また醸造工程においては補糖・補酸をおこなわず、瓶詰め時に少量の亜硫酸を添加するにとどめております。